令和6年11月13日(水)、午前10:00から淡路文化会館講堂にて、淡路市歯科医師会の元津敏文氏をお招きし、第20回講座「高齢者のお口のトラブルとケア」を開催しました。
学園生65名が受講し、いつまでも大切な歯を健康に保つには、毎食後と寝る前は必ず歯磨きをすること、歯頚部う蝕予防のためフッ素入り歯磨剤を使用すること、バイオフィルムを作らないこと、定期的に歯科健診を受けることの大切さを学びました。
第20回いざなぎ学園だより
令和6年11月6日(水)、第18回・第19回講座として、学園生73名、地域実践演習講座生12名、サークル生4名が参加し、兵庫県立人と自然の博物館と須磨シーワールドを観覧するいざなぎ学園研修旅行を実施しました。
兵庫県立人と自然の博物館では、自然や人類の歴史について学び、環境教育や地域の歴史に関する知識を深めることができました。須磨シーワールドでは、海洋生物や生態系に触れることで、海洋環境保全の重要性を学ぶことができました。
さらに、学園生、地域実践演習講座生、サークル生間の交流やつながりを深める機会を共有しました。
第18回・第19回いざなぎ学園だより
令和6年10月23日(水)「いざなぎ学園」第17回講座が開催されました。
歴史研究家の黒田美江子氏をお招きし、「紫式部のお話(後編)」と題して、好評だった第4回講座
に引き続き、大河ドラマでも話題の紫式部とその時代背景についてお話しいただきました。
午後はサークル活動Bの第5回目として、「カラオケ」「文芸俳句」「社交ダンス」「パソコン初
級」「美術絵手紙」「彫刻」に分かれてそれぞれの活動を楽しみました。
第17回いざなぎ学園だより
令和6年10月16日(水)、午前10:00から淡路文化会館体育館にて、兵庫県モルック協会をお招きし、第16回
講座として「モルック大会」を開催しました。
学園生61名が受講し、シニアも楽しめるフィンランド発祥のユニバーサルスポーツであるモルック(
Mölkky)を体験しました。木製のピンを投げ倒して点数を競うモルックは技術や戦略が求められるゲーム
であり、体と頭を動かしながら、チームワークの重要性を楽しく学ぶことができました。
第16回いざなぎ学園だより
令和6年10月6日(日) 午前10:00から淡路文化会館講堂にて、第15回講座として、ファミリーデーが開催されました。いざなぎ学園生とその家族だけでなく、一般の方々にも広く参加していただくイベントとなりました。
今年度体験講座で好評だった歌のおにいさん「あおにぃ」氏、いざなぎ学園初出場の大道芸人「むっしゅみの吉」氏、いざなぎ学園で人気のゆかいな音楽会「スキップ楽団」を迎えて、午前と午後、それぞれ2回の講演を実施しました。
参加者たちは楽しいひとときを過ごし、音楽や大道芸の魅力を存分に楽しむことができました。
第15回いざなぎ学園だより
令和6年10月2日(水)午前10:00から淡路文化会館講堂にて、rela-yoga主宰の井上愛氏をお招きし、第14回講座「健康椅子ヨガ」を開催しました。学園生79名が受講し、体をほぐしコリや痛みを和らげ、姿勢保持のためにおだやかに筋力をつけるための、椅子を使った簡単なヨガを学びました。心の不調を整えるために、呼吸を深めて血流改善に効果のあるヨガを体験しました。
第14回いざなぎ学園だより
令和6年9月25日(水)、午前10:00から淡路文化会館講堂にて、淡路広域消防事務組合津名一宮分署副分署⾧の花野洋平氏をお招きし、第13回講座「消防業務について」を開催しました。
学園生63名、単発受講生2名が受講し、安心の暮らしを守るための、火災予防と発生時の注意点について学びました。また、受講者はスモーク実演、消火器実習を体験することで、とっさの時にも対応できるように心の準備を整えることができました。
第13回いざなぎ学園だより
令和6年9月18日(水)、午前10:00から淡路文化会館講堂にて、淡路ファームパークイングランドの丘から後藤敦氏をお招きし、第12回講座「コアラ飼育員の講演」を開催しました。
学園生64名、単発受講生2名が受講し、コアラの生態、飼育、繁殖について、貴重な現場の生の声を聞くことができました。希少動物の保護、環境の変化について、あらためて考え直すきっかけを与えていただきました。
第12回いざなぎ学園だより
令和6年9月11日(水)、午前10:00から淡路文化会館講堂にて、兵庫県栄養士会 管理栄養士の三谷加乃代氏をお招きし、第11回講座「生活習慣予防のための講習会」を開催しました。
学園生75名、単発受講生2名が受講し、『シニアはメタボよりフレイル』というテーマで、フレイル予防について合言葉『さあにぎやかにいただく』に沿って楽しい話や新しい知識を学びました。
第11回いざなぎ学園だより