①空き缶に少量の水を入れて、加熱して蒸気にします。やけどしないように気を付けながら、ふたをして、水槽につけてみると、なんと、あっという間にぺっしゃんこ。
②おおきなゴム板に取っ手をつけただけの道具で、どれだけ重いものが持ち上がるでしょうか。挑戦してみましょう。
③コップに水を満たし、紙でふたをします。それをひっくり返してみます。さてどうなるでしょうか。
④お湯で温めたフラスコに、風船でふたをすると、風船はどうなるの。また、真空調理器に膨らんだ風船を入れて、空気を抜いてみます。
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古生代の中ごろに現れたアンモナイトは、中生代の温暖な海で大繁栄しました。その化石は世界中で発見され、示準化石(地層の詳しい時代を決めたり遠く離れた地域に分布する地層の時代を比べたりするのに有効な化石)となっています。
淡路島でも、特徴的なアンモナイトの化石が発見されています。
恐竜の栄えた時代にも生きていた、アンモナイトの化石のレプリカを作って、地球の昔を想像しましょう。
Hαフィルターを用いて観察した太陽の姿
太陽黒点
プロミネンス
普通の望遠鏡で直接太陽を見ることはできません。目を傷めてしまいます!しかし、Hαフィルターという特殊な装置の付いた太陽望遠鏡なら、肉眼で太陽を観察することができます。この太陽望遠鏡を用いて、太陽の表面の模様や、黒点の様子、そして運が良ければ、プロミネンスという太陽から噴き出した炎が見られるかもしれません。
国立天文台がつくった宇宙体験ソフトMitaka(ミタカ)は、いろいろな観測データをもとに、地球から宇宙のはてまで、宇宙船に乗ったような気分で自由に移動して、さまざまな宇宙を見ることができます。
このソフトウェアと偏光メガネを用いて、星が飛び出す映像を体験します。
宇宙の果てまでひとっ飛びです。