「分光シート」を使った「分光器」をつくって、光に含まれている色を調べます。「分光シート」には、光を波長ごとに分ける「分光」というはたらきがあります。白っぽく見える電球や蛍光灯などの光も、分光によって混ざった色を分けてみると、少しずつ違いがあることがわかります。